J-RIETのメリットとデメリット 投信スキルアップ講座

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J-RIETのメリットとデメリット

J-REITは投信でありながら株式会社と同じ性格を持っています。もちろん、J-REITにもメリットとデメリットがあります。この章ではJ-REITのメリットとデメリットについて説明していきましょう。まずはメリットから説明します。

J-REITのメリットその1は少ない資金から購入できるということです。通常不動産投資となると莫大な資金が必要となりますが、多数の投資家から資金集めを行うため個々の負担は軽くてすみます。メリットその2は複数の不動産への分散投資が可能だということです。これも多くの投資家から資金調達することによるメリットです。

またこれはリスク分散という観点からも有効な投資方法だと言えるでしょう。メリットその3は投資信託同様、専門家によって運用されるということです。J-REITは法律上、運用に関しては運用会社が担当することになっています。かれらは当然不動産投資のプロ集団です。物件の維持管理や家賃徴収なども投資家が行うことはありません。メリットその4は換金性が高く、収益のほとんどが分配されるということです。

J-REITは証券取引所に上場しています。ですから市場に参加して上場株式の取引と同様の取引が可能です。また得た利益のほとんどは投資家に分配されるシステムなので、不動産の収益を毎朝の分配金として受取ることができるのです。こういったメリットも多い反面リスク(=デメリット)も伴っているのは他の投資信託と同じです。J-REITが証券取引所に上場されていることはメリットも大きいのですが株式取引と同じリスクが発生すると言うことでもあります。

当然利回りや元本が保証された金融商品でもありません。また不動産を扱うので不動産市場で発生するリスクを伴います。これはJ-REITが保有する物件の賃料が社会情勢や金利環境、地価の下落などによって影響を受けるためです。また資金調達に金融機関からの融資を受けることもあります。このため金利変動による収益減の可能性もあります。また投資対象が不動産なので地震や火災による物件被害の可能性もあります。

更に上場廃止や倒産のリスクなどもあります。これらの発生しうるリスク(=デメリット)については目論見書に記載されているのでしっかりと把握しておきましょう。

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